やっぱり雨

とりあえず思いつくままにレポします。

WアンコはLoveYouOnlyと雨傘
最初の挨拶のときからWアンコの雰囲気があったのでみんな当然のようにTOKIOコールです。
最初に出てきたのは松岡君。出てきたとたん、
「さっき感動的な終わりをしたんじゃなかったの?まだ物足りないの?」
せっかく出てきたから何かやる?何して欲しい?なんて聴くから、「歌って〜」のコール
なにやる?となって、やっぱTOKIOといえばLoveYouOnlyだよねとやってくれましたが、
いつぶりなんだろう?体はちゃんと覚えているものですね。
先日の茂君のLoveYouOnlyがすばらしかったので、ほんとは別の曲がよかったんだけどね。
でも、やる前に山口君がとりあえずやってからなんていうから、
当然2曲目を期待しますよね。
もちろん2曲目は体がつって叩けないと弱音を吐く松岡君に歌わせるつもりだったのですが、
その気配を感じてか「まだ叩ける。なんでもやるよ。」と優等生の声。
客席からも「まぼ」コールと「歌って〜」の声が上がったのに、ドラムを叩いてドラムから離れない松岡君。
後4人はあきらめて作戦会議。
ながーい作戦会議のため太一君が「みんながやってっていうからこんなふうになってるんだよ。早くやってみたいな空気ださないでね」とかわいく訴えます。
やっと決まったよですが、長瀬君が袖に行ってもどってきません。
またもや太一君が「いま袖で打ち合わせしてるからまっててね。こうなってるのもみんながやってって言うからだからね」とまたもやかわいらしく訴えます。
松岡は「なにやるかだけ教えてね」とメンバーに訴えていますが、誰も教えに行きません。
そんな中、長瀬君がケンジの特攻服を着て現れます。
「雨傘」かとちょっとがっかりしたのですが、長瀬君が間奏のときに「まぼポーズ」でキメを作ったり、
何度も「まぼポーズ」をするうちに帽子が落ちたのにそのままセンターへ移動したら、
茂君が拾いに行ってアンプに乗っけてあげるというおかんのような行動が見れたり、
おいしいものが観れたので満足(#^.^#)

MCでは、今回のツアーは、行ったことが無い場所だったので、裏ラーメンツアー。いろんなラーメンを食べた。山口君はチャーハンツアー。
奈良は鳥取→京都→奈良の3日目だったから、茂君が倒れるんじゃないかと思うくらい奈良の朝の楽屋でヤバかったが、
ライブ前のスタミナラーメンのおかげでみるみる元気になってた。
京都で内山君は朝の10時頃から客席に座ってリハーサルを聴いてたので、
松岡が宙船を歌わせたら、本気で唄ってた。
でも、早口の所は難しかったようで「…だ」と誤魔化してた。
本番は3曲で熱気にやられ、楽屋でJUMBOの出番を待ち、風船を飛ばす前にへばってて、
山口君が跳べと煽っても無視して、こっちを見るなみたいな顔をしていた。
それを考えると、JUMBOで飛び続けるってすごいよね。後何年跳べるんだろう?
俺らは広いからよろけても大丈夫だけど、お客さんは狭いところで大変だよねという話になり、
茂君が客席のように長瀬君に近づいて、跳びながらよろけて長瀬君に抱きついたら、
こうやって恋が生まれるとあほな妄想を
それに対して長瀬が気持ち悪かったと言うと、太一君が「訴える?」と聞いたら「訴える」と答える長瀬君。
来年が15周年ということで、来年の15周年イベントは何が良いとの達也君の問いに「ライブ」と答える客席。
そりゃライブでしょう!!
またもや野外でやりたいといいだすメンバーたち。
今回のツアーで晴れたことあります?
この人たちは何を言っているんだ?野外なんて絶対雨降るよ!!とファンはみんな思ったはず。
だって野外発言に対して反応薄かったもん。
湘南でやりたいと太一君が言い出したのですが、TOKIOに湘南は合わない。
日本海東宝みたいに荒波をバックにやるのがTOKIOらしい。
開始も朝の5時とかで、漁師さんたちが船で出掛けるのに乗って現れる。
お客さんは陸にいて、TOKIOは船に乗って海から現れる。
このへんから茂君のテンションが上がりまくり。
「長瀬が船の舳先に乗って(アンプに片足を乗っけたポーズで)そ〜のふねぇを漕いでゆけ〜(とっても渋い声で)と現れるの」
と調子に乗れば、松岡が「鳥羽一郎さんみたいにね」とどんどん話を膨らませていきます。
しまいには「うわさの接吻あげる〜」(もちろん渋い声)と歌いだす茂君。
すっかり日本海ライブで盛り上がりです。
ついには、メンバー全員ふんどしでやったらとの話に、山口君は良いねそれと本気で乗っかってた。
太一君が「今日おれ普通のパンツ」と言ったら、すかさず「僕Tバック
知ってる!つい声に出しちゃいました。だって、ライブのときは気合を入れるためにTバックって言ってたからね(^^ゞ
「うわさの接吻」はメンバーみんなが食いついて、Wアンコのときも「うわさの接吻」やる?みたいな(^o^)

ドラマの話が出たときに、茂君のドラマがそろそろ見たいという松岡。
世にも奇妙なものがたりの自動販売機がよかったとほめると、長瀬もあれよかったと珍しくほめてくれて、
茂君が本気で「ありがとう」と長瀬に言っている姿がとってもかわいかった。

今日の会場の楽屋はホテルみたいに設備がすばらしいらしく、トイレがジャニーさんの家みたいと言い出す太一君。
わかんねぇよと突っ込んでいたら、松岡がお客さんはわからないよと突っ込んでくれました。
そしたら、達也君がトイレの説明を念入りに始めて、「水の流れ方が違うんだよ」「ジャーじゃなくてボコって水が出るんだよ」と珍しく調子に乗って何度も説明していました。
あんまりしつこいものだから、松岡君が初めての会場でトイレの説明はないでしょと話をそらそうとしたのですが、次はシャワーの話。
山口君は最悪と言っていました、茂君は気に入ったらしく、これまた詳しく説明してくれました。
いろんな方向から水が出るシャワーのようです。
太一君が「洗車みたいな感じ?」とわかりやすくまとめてくれたのですが、
茂君はシャワーを浴びるもようを再現してました。
そこから今回まわった会場のお風呂の話になり、古い会館は渋い湯船で一人が入るのがやっとなのに、
5人で入るからすごいことになるようです。
シャンプーを順番で使いまわし、みんなで泡だらけになったところで、シャワーを順番に渡していくそうです。
京都のお風呂も狭かったのに、内山君が入ってきて大変だった。太一君・松岡・茂君が入っているところに内山君が入ってきたので
茂君と松岡はそっと出てしまい、太一君一人のこってしまって、内山君とどんな話をして良いのかわからなかった。
内山君の体はあんな大きいのに、お尻がとっても小さくてミシュランのキャラクターみたいだと。
「お尻小さいね」「うんぼくお尻ちいさいんですよ」という会話で終わったそうな。
というか、内山君はなぜにお風呂に入るんだ?
なんだか内山君の話で盛り上がったMCでした。

横浜はどの会場よりも広かった。
Bブロック1列目でしたが、ステージ遠い
ただし、松岡君がドラムに隠れない貴重な位置。
連れが松岡ファンなのでよかった(^o^)/
演出がぜんぜん違った。
照明での演出がたくさんあった。
竹がなかったような・・・ランフリーの白いカーテンは映像でした。
雨傘の時に、雨模様の光だったし、スタラバの豆電球はなくて水玉の映像でした。
もしかして大道具用のバトンがないのかなぁ?
全部照明で演出されていた。
「本日、未熟者」なんて本物の火を使った松明は8本あったのですが、
スクリーンにはPVが流れ、前面すべてに燃えさかる炎の映像
迫力がありすぎてまるで会場が炎上しているみたいで怖かった(>_<)

城島ソングの入りは、「なに黄昏てるんや!!」「よこはまたそがれ〜」とそうきましたか。
うーんそのフレーズが理解できる人がどれだけいるんだ?
それにしても、本日の城島ソングの本編はあっさりでした。
エンディングで太一君にギターを渡して自分はキーボードブースに居座るということにしたんですね。
センターのお立ち台もないですしね。
SUGERの前の長瀬君の挨拶は、最後だからかいろんな思いを伝えたかったようで、話があっちゃこっちゃに飛んでました。
長瀬君が一生懸命話してくれたのに内容をまったく覚えていない(^^ゞ
自分の地元の横浜でライブができてうれしいということを言っていたような
山口君の地元埼玉はまだやっていないのでやりたいと言っていましたが、近くて遠い隣の県。
厳しいなぁ。
茂君は案の定、夏ツアーのグッズ「SUGER」タオルを「SHIGERU」タオルにしてました。
最後の最後で見せびらかしてました。
それが欲しい!!