剛くんのドラマ「星に願いを」を見た
W.S.で見た時は別にいいやと思っていたけど、原作が@サプリ!の男前で紹介されていたプラネタリウムデザイナーの人だったので興味が出て見た
プラネタリウムを作る=星に願いをかと思っていたら、ピノキオにもかけてたのね。
人間になりたくてもなれないピノキオと自分のことをプラネタリウムを作る機械と思いこもうとして外界とのつながりを遮断する主人公
主人公タカユキが失恋して泣いていると、お前は機械じゃない。人間だ。と慰めるプラネタリウム館のおじいさんがピノキオのおじいさんのようだった
田舎育ちなので天の川が見えるのは当たり前だったけど、都会だとなかなか星自体見れないよね
プラネタリウムを作りたいと考えること自体が都会の子供だなぁと妙なところで感心してしまった
川崎育ちというのも町工場がいっぱいあって機械をつくるには持って来いの環境だったんだろうね
なんたって、川崎・大田区の町工場は日本が誇る職人工場の集まりだから